2025.01.15
地震への備えは万全でしょうか?
こんにちは☀️
先日、
仕事始めだー!
と意気込んだばかりですが、年明け早々の地震。
ちょっと気が滅入ってしまいますね。
大きくて長い横揺れの地震。
次いで翌日にあたる昨日も、余震。
いつか来ると言われている災害に備えているつもりではあるものの、
やっぱり怖いし、心臓はドキドキするし、少しの揺れにも驚いてしまいます。
どこで被災してしまうか予想もできませんが、考えられる最善の対策をとっていきたいですね。
⭐︎備蓄品の確認
⭐︎非常用持ち出し袋の確認
⭐︎ライフラインが途絶えた時の備え
⭐︎避難場所の確認
その他もろもろ、ありますが。
やっぱり気になる【避難場所】!
皆さんは、ご家族で決めていらっしゃいますか?
大人なら、自力で高台を目指し、津波が落ち着いた頃に家族で決めた避難場所へ…
と行動できそうなのですが、
小さいお子さんやペットのいるご家庭だと、そうもいかないですよね?
我が家には、ペットはおりませんが小学3年生がおりまして…
・学校や児童クラブに居た場合
・習い事教室に居た場合
・一人でお留守番をしていた場合
・公園や友達のお家に居た場合
それぞれのケースで話をするのですが、『??』となります?
よく言って聞かせようと思うと、不安を煽ってしまいますし…
とにかく、
少しでも高いところへ10分以内に避難すること。
遅くなるかもしれないけど、必ず迎えに行くこと。
この2点を、とくと伝えていこうと思います?
そして、昨今では「ペットの防災」についても取り上げられることが多くなりました?
参照:環境省
大切な家族の一因である、ペットたち。
非常時への備えはもちろん、日頃からの準備もとても重要なようです?
動物たちは、何かを感知する力に優れているようで、
人間よりも過敏に反応することもあるのだとか。
人も動物も、安心して非常時を乗り越えられるように、日頃からの備えを整えていきたいですね。
M図建築工房では、「ペットとの暮らし」についても相談をお受けしております。
詳細は、また後日ご案内させていただきます?
それでは皆さま、なかなか心休まらぬ日が続きますが、
今できることをして、日常を大切に過ごしていきましょう✨
お読みいただき、ありがとうございます?