Design / Construction / Exterior設計・施工・外構へのこだわり
設計へのこだわり
“世界にひとつ”がたくさん詰まった
フルオーダーメイドの家。
「こんな動線がいい」「こんな収納がほしい」「こんなカタチの棚が欲しい」…私たちは、お客様の暮らしへの理想や希望をヒアリングし、予算からコストバランスを考えながら、オリジナリティにあふれた“そのご家族らしい”家をつくります。ライフスタイルに合わせた機能美を持つ設計と、それを叶える高い技術を持つ職人によって、全てを自分たち好みに。
丁寧に手づくりした
小さな“世界にひとつ”は一生の宝物
同じ家は2つとない、世界にただ一つの家。それはお客様にとってもM図建築工房のスタッフにとっても同じこと。だから、図面では伝えきれない想いを込め、手づくりの模型を制作します。小さな模型の屋根や窓からその小さな世界を覗きこんで、これからはじまる暮らしの完成形を想像し、一緒にワクワクしませんか。
設計プランを一部ご紹介
ポンポンっとアプローチを渡って
「ただいま」の青いドア
かわいいらしい赤い色の三角屋根のお家の中は、和室はフルオープンでLDKにつなげることが可能で、キッチンに立ちながら全体が見渡せ、安心して子育てができる間取り。
思い切りよく南側にまとめた“脱衣室→デッキ→ウォークインクローゼット”の物干し動線が自慢です。その水まわりとLDKにL型に囲まれたお庭は、周囲からの目線が遮られた、家族だけのプライベートガーデン。さらに、2階にある広々テラスが第2のダイニングです。
ブルーの金属外壁が目を引く、
深い軒のある平屋
シンプルな箱型にブルーの金属外壁が目を引く家の中は、キッチンはぐるぐる回れるアイランドキッチン。水廻りをまとめ「家事ラク動線」を意識した間取りです。
デッキ全体に屋根をかけることで、雨の日でもお外ご飯が楽しめる。バーベキューはもちろん。プール、ハンモック、晩酌…使い方は無限大。外にいるのに、家の中みたい。家族がついつい集まってしまうデッキです。
M図建築工房の
設計士はこんな人!
施工へのこだわり
自社大工だからこそ、より密に
お客様と共に
想いを込めた家づくりを
M図建築工房の大工は、ただ現場で粛々と手を動かすだけではなく、営業マンであり現場監督でもあります。設計スタッフとともに、ご家族と家づくりの想いを共有していきます。家が完成してからも、長く、困った時に頼ってもらえる、人としてお付き合いができる、そんな関係性を育んでいきます。
お客様と家の一生の思い出になる棟札
棟札は、上棟の際に小屋裏に収める木の板で、本来の目的は、建築年月や改修年月などを記す「建築記録」です。 小屋裏をあける機会が無ければお目にかかることのないもの。ですが、遠い将来、例えば解体や、大掛かりな改修の際にこの家を建てた時の想いが子孫に伝わるように。そんな未来を想像して、M図建築工房で用意する棟札には、ご家族のお名前や建築年月だけではなく、ご家族のお家への想いをメッセージにして記させていただいています。
伝統を受け継ぎ、
新しい知識も吸収する
M図建築工房自慢の社員大工たち
伝統の大工の技術を残したい、受け継いでいきたい。大工という仕事の価値を高めていきたい。そんな想いから、M図建築工房では自社で大工を育てています。手間を惜しまず、本物の良い家づくりをしたいという想いに共感した社員たちは、日々、技術とともに新しい知識を取り入れ進化しています。
ワンチームで寄り添う
お客様との初回の打ち合わせから、家づくりに関わる設計士と大工が一緒にお客様と顔の見える家づくりを行います。その後もお客様の専任チームとしてしっかりと連携しながら家づくりを進めていきます。
“世界にひとつ”のディティールを紹介
DIY教室も開催
家具工房では、主に九州の木材、時折は四国・琵琶湖・屋久島産の多種多様な一枚板を社長自らが買い付けてきています。ダイニングテーブルなどのオーダーは、実際に板を触って選び、加工を相談しながら制作し、完成後は無料で配送、設置まで行います。(Cocochiから片道00分以内限定)工房では大工が実際に木材を加工する現場が見られます。
M図建築工房自慢の
大工はこんな人!
外構へのこだわり
家づくりの完成度を高める
設計段階から計画する外構工事
M図建築工房では、外構(庭)も住空間の一部として設計することを心がけています。ちょっとしたタイルや、お手入れが簡単な植栽をほどこすだけでも、その温かみは人を癒します。休日に、リビングでコーヒーを飲みながらゆっくりと庭の緑を眺めるだけで贅沢な気持ちになれます。魅力的な庭は住む人だけではなく、街の景観により輝きを与え、季節ごとに変化する表情は、通りがかる人々をも幸せな気持ちにしてくれます。
M図建築工房“岡の小道”プロジェクト
M図建築工房が企画した、4つの家族がつかず離れず
四季の移ろいを楽しみながら生活する。
外構を含めて暮らしが完成させた特別なプロジェクトをご紹介します。
“岡の小道”外構のこだわり
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01
子供たちに遊び場
まるたんぼうのへいきんだい・切り株わたり・けんけんぱロード・岡のどーむ・カラフル跳び箱など、子供たちが通りかかるのが楽しくなる、たくさんの造作を設置。
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02
大人には憩いの場を
「くつろぎベンチ」を「サイクリングロードは自転車はスピードも出せなくて、お子様やベビーカーにも安心。
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03
季節を楽しむ植栽
ぶどう棚と紫陽花ロードなど、1年中色々な植物を楽しめるよう植栽計画を施しました。毎日ただそこを通るだけで季節を感じることができます。
外構の施工事例を紹介
沖縄発の花ブロック。見た目の可愛さだけではなく、
光を遮り適度に風を通してくれます。
旗竿地に建つ住まい。
重くなりすぎない木格子で目隠しフェンスです。
ただのアプローチにするのではなく、ケンケンパできるアプローチ。
横には葡萄棚ができる予定です。
周りの視線を気にせず、デッキ遊びを楽しめます。
ドーム土管やまるたんぼうの平均台。
子どもがのびのびと遊ぶことができます。
ホワイトオークにマリンランプ。
家のテーマに合わせて照明や外構プランをご提案します。