2026.09.01
工務店とAI。今月の社内勉強会📖
こんにちは☀️
M図では月に一度、スタッフが持ち回りで講師となり、社内勉強会を開催しています。
それぞれがテーマを決め、みんなで学んだり、意見を出し合ったり。
そして今回のテーマは……
「工務店とAI」です!

ここ数年のAIの普及、そしてその成長の速さによって、世の中は本当に大きく変わりましたよね。
かく言う私も、日々の仕事でAIにはとても助けられている一人です。
データを分析したり、新しい企画を考えたり、文章や文言のアイデアを出してもらったり。
今まで時間をかけていた作業をAIに手伝ってもらうことで、生産性が上がり、その分、お客様とじっくりお話しする時間がとれたり、新しいことを考える時間が生まれたり。
「AIと上手に共存する」ということは、すでに私たちの仕事にも少しずつ変化をもたらしています。
でも、ふと思います。
それは、私がデスクワークを中心とした仕事をしているからなのかもしれない、と。
大工さんは、AIをどう使う?
例えば、実際に現場で家をつくる大工さん。
木に触れ、道具を使い、自分の手で一つひとつ形にしていく仕事に、AIはどう活用できるのでしょうか。
そして設計士。
お客様の言葉に耳を傾け、そのご家族の暮らしを想像しながら、図面を描いていく仕事です。
効率だけを考えて、そのすべてをAIに任せてしまってもいいのでしょうか。

今回の勉強会では、
「私たち人間だからこそできること」と「AIに任せられること」
について、スタッフみんなでディスカッションしました。
お客様と直接お話しすること。
表情や言葉から、その方が本当に望んでいることを考えること。
職人が自分の目で素材を見て、手で触れ、経験をもとに判断すること。
そして、人と人とのつながり。
私たちの仕事には、やっぱり「人」が欠かせません。

一方で、AIに任せられる仕事を上手に任せることで、時間を生み出すこともできます。
その時間を、お客様のために使う。
より良いものをつくるために使う。
新しいことを考えるために使う。
AIを使うこと自体が目的なのではなく、AIによって生まれた時間を何に使うのか。
そこが大切なのかもしれません。
AIと、これからの未来
とはいえ、AIの成長速度は本当に目まぐるしく……
そのすべてを理解して、追いついていくなんて、なかなか難しい。
というか、不可能なのでは……?とも思います(笑)
だからこそ、「全部を知る」のではなく、私たちの仕事にどう上手く取り入れていけるのかを考えていく。
そんな付き合い方が必要なのかもしれません。
そして話はどんどん広がり、
「この先、世の中はどうなっていくんだろう?」
「今の子どもたちが大人になる頃には、どんな仕事があるんだろう?」
なんて話にまで。
深い……。
深すぎる……(笑)

考えても答えが出るものではありませんが、普段それぞれの仕事をしているスタッフが一つのテーマについて考え、いろいろな立場から意見を交わす、とても良い時間になりました。
最後は、それぞれ記念撮影も📷

もちろん集合写真も撮って、今回の勉強会は終了です!

AIにはAIの得意なことを。
そして私たちは、人にしかできないことを大切に。
便利なものをただ取り入れるのではなく、上手に共存しながら、そこで生まれた時間や新しい可能性を、より良い家づくりへつなげていけたらと思います。
人がつくるM図だからこその良さは、これからも大切に。
そして新しいものにも目を向けながら、M図建築工房も少しずつ成長していきたいと思います😊