2022.10.12
高気密、そして高断熱。
こんにちは☀️
麗かな秋の陽気が続いていますね🍁
朝夕のひんやりした空気もまた良いですよね。
私は断然食欲の秋!
さて、先日「上棟」の様子をお伝えしたコチラの現場。
その後も、着々と工程は進んでおります😊
外周部に施工されているのは、耐力面材「MOISS(モイス)TM」
主成分は天然素材なので、有害物質を含まず火災にも強い優れもの◎
壁面と一体になることで、地震にも強い💪
また、湿気がたまると吸収して屋外へ放出してくれるので内部結露を防いでくれます✨
そして、断熱材「Phenovaboard(フェノバボード)」。
業界最高クラスの断熱性能0.019W/(m・K)を有しています◎
防火性にも優れ、住まいの高い省エネルギー性が期待できます!
※参照:Phenovaboard
断熱性能が高い、というのは単に光熱費の削減や地球環境への貢献だけではなく、
人の健康にも密接に関係するのです◎
例えば、
ヒートショック で亡くなる方の数は交通事故で亡くなる方より数倍多いとの結果も出ています。
特に、九州のような暖かな地方ほどヒートショック予備軍の数は高い傾向が見られます。
また、
慢性的な手足の冷えは、心筋梗塞などの一因とも言われています。
もちろん、全ての方にそういった症状が出るという話ではないのですが、
健康に元気に、長生きできたら良いですよね♡
さて、現場の様子に戻ります✋
サッシもはまっておりますね!
大開口のサッシ。かっこいいですね😆(いいなー
勾配天井も、開放感があってかっこいいです😊(いいなー
こちらのお宅の棟梁は、このお方です!
期待のエース、農口主任!(よっ👏
寡黙で、しっかりと芯のある主任。
現場もとっても綺麗です✨
そんな主任の手掛けたコチラの住まい、
気になる気密C値は、というと。。。
どないでっか?
ジャジャンっ!
C値およそ0.2❗️
すばらしいですね👏👏
(C値ってナニ?という方はコチラ😊)
C値が低いということは、それだけ外気温に左右されづらい、ということ◎
そして、快適な室内の空気も外へ逃げない、ということなのです✨
先にあげたように、断熱性能も高く気密性能も高い。
それがM図建築工房が手掛ける住まいなのです☺️
高気密で高断熱な家は、それだけ外気の影響を受けません。
健康面ももちろん、長い目で見たときのランニングコストを抑えます✨
そして、高気密高断熱住宅で気をつけたいのが「結露」。
結露のお話は、また次回改めてさせていただきます♪
さてコチラのハイスペックな吉村町のお住まい。
12月上旬に完成見学会を予定しております!
ぜひ皆さまチェックされてください🎄