2023.08.08
朝食テラスのある家【佐土原】現場の様子vol3
こんにちは☀️
じわりじわりと台風が接近していますね🌀
局地的に大雨が降ったり、
びゅんびゅん強い風が吹いたりと。
自然の怖さを改めて感じます。
皆さま、どうぞお気をつけください✨
さて。
8月19日(土)〜20日(日)の2日間開催予定となっている、
朝食テラスのある家。
現場の様子をご報告させていただきます☺️
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朝食テラスのある家Vol1▶︎▶︎こちら
朝食テラスのある家Vol2▶︎▶︎こちら
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思い出深い上棟式を終え、
内部から着々と施工は進みます。
細かな部分までしっかりと断熱材を吹きつけたら、ボード貼り。
この、ピンクのボードは
タイガーハイクリンボード✨
シックハウス症候群の原因ともなる、
ホルムアルデヒドを吸収し、分解してくれる優れもの◎
そっと貼られているこのレシートのようなもの。
気密検査の結果です❗️
朝食テラスのある家の、気密検査結果は・・・
C値0.3👏すごーい
C値0.5以下からが高気密と謳われるので、
素晴らしい結果です◎
こちらの住まいの棟梁、農口主任。
気密数値は、大工さんの腕によって大きく左右されるそうです。
棟梁の腕前のおかげでしょうか💪
もちろん、住宅の性能を高めるためには、
気密だけを意識していてもダメです。
断熱や換気計画、全てを網羅してこその「高性能」❗️
高性能な住まいというのは、
全てがクリアされた、超快適なお家なんです😊
脱線するのですが、最近
ローコストを売りにしているビルダーさんも、高性能を謳っていますよね。
M図とどう違うの??
と、ご質問をいただくケースが増えてまいりました。
大きく違うのは、
デザイン性、間取りの自由度も叶う高性能住宅
であることです✨
例えば、
吹き抜けが欲しいっ!
大開口のサッシを採用したい!
家を建てる上で、そんな希望を持ちますよね☺️
私たちの家づくりは、高性能であることと自由設計であること、
同じくらい重点を置いていますので、
性能を担保しつつ、お客様のご要望を採用させていただいています。
定型のプランでの高性能ではなく、
自由設計(つまりお客様の数だけプランも様々)での高性能を実現するために、
全棟で、構造計算や断熱計画の実施、さらには使う素材の検討を熟考します。
プラス、先に挙げた気密検査も全棟で実施いたします。
最低でも月に一度は勉強会を実施して、知識のブラッシュアップも。
そしてお客様ごとに、
社内でチームをつくり、最善の提案をするべく時間をかけて打ち合わせも実施。
私たちが目指す
本当の意味での「居心地の良い家づくり」実現のため
そのほかにも様々な工夫を凝らしています。
ご興味のある方は、ぜひ見学会でスタッフに尋ねてみてください✨
さて、現場の様子に戻ります。
内部の造作も完成❗️
床材やタイルも施され、いよいよ完成目前♪
こちらの住まいは、
□建築面積 27.05坪
□耐震等級 3
□耐風等級 2
□断熱等級 6
□気密数値 0.3
の、高性能な住まい。
ぜひ、完成を会場でご覧ください♪
イベント詳細は▶︎▶︎こちら
(現在は終了しています)
皆さまとお会いできることを楽しみにしております☺️