2024.04.24
データで見る!高性能の住まいの実力
こんにちは☀️
もうすぐゴールデンウィークですねっ(わくわく
どこに行こっかな〜(わくわく
今年のゴールデンウィークは、人によっては大型連休になるそうで。
皆さん、リフレッシュを楽しみましょう♪♪
さてさて。
私たち、M図建築工房は
高気密!(C値0.5以下)
高断熱!(Ua値0.46以下/HEAT20G2グレード以上)
を謳い、お客様にも「性能の良さ=健康を守ること」を熱弁させていただいているわけですが。
口頭で説明されるだけでは、
ぶっちゃけ、どうなの??
と、疑問をお持ちの方も少なくないと思います。
そこで、
テッテレー
『 おんどとり 』!!
画像にあるのは、親機で
子機とセットで使用します。
こちらが子機。
温度センサーが内臓されており、
冷蔵・冷凍庫や、湿度の高い屋外でも使用できるタフなボディ◎
こちらの温度計を使って、
外気温度と室内の温度の差。
そして、室内の中でも
エアコンがある部屋とエアコンから一番離れた部屋との温度の差を計測していきます❗️
実験するのは、こちら。
モデルルーム「Atelier M+」✨
こちらのモデルも、HEAT20/G2の高断熱な住まいです☺️
一つ目 リビングルーム(ロー運転で稼働中)
二つ目 屋外(外気の気温を測るため)
三つ目 和室(リビングから一番離れた部屋)
以上、三つの子機を設置して計測スタートですっ💪
気になる結果がこちら🙌
(No1リビング No2外気温 No3和室)
外気温は当然ながら、高くなったり低くなったりと差が激しいです。
ですが、室内の温度はある程度一定を保っています。
途中、エアコンを切ってしまった日もあるため
室温が下降していますが
それでも2月の寒い季節に10度以上はキープ◎
また、驚くべきは
リビングと和室の温度差が、ほとんど無いということ👏
エアコン一台で、
家一軒が、まるっと快適な空間になっていることが見て取れます✨
真冬のデータとなっているので、
今後、真夏の暑い季節も含めてデータを集めて分析をしていきたいと思います☺️
部屋ごとの温度差が少ないお家ということは、
ヒートショック などの健康被害も防ぐ家でもあります◎
私たちは、家を「ただ住めればいい場所」だとは考えていません。
快適であることも、
安全であることも、
意匠性に優れていることも、
動線や利便性も
全部全部こだわり抜いてこそ
本当に良い家ができると思っています。
暮らす人が
いつまでも
健康で安心して過ごしてもらえるように
今後も、家づくりを追求していきます💪