こんにちは☀️

 

梅雨入り後から続く、断続的な激しい雨。

「災害級」というワードも、多く耳にするようになりましたね。

 

雨はいいんだけど、そんなに降らなくても…と思うほどの豪雨。

皆さま、お気をつけくださいね。

 

 

私は日々ハレとケに常駐しているのですが（もはや管理人のおばちゃん）、

お家の暖かな照明のおかげか、日々の雨音がとっても心地よく、

 

窓から眺める景色も、なんとなく好きです。

 

 

昔からありますが、これ、何ていう名前なんでしょうか。

いい音出してくれます。お家の雰囲気に合う方なら、超おすすめです。

 

 

 

 

 

さて、そんな雨続きのハレとケ。

 

晴れ間を探しつつ、作業が始まっております。

 

 

図書の塔の周りを掘っていますね。

 

 

中武さんも、考えながら一生懸命作業しています。

 

さて、ここを何のために掘っているのかというと…

意匠良く仕上げる、かつ、雨水が建物内に侵入するのを防ぐために「お堀」をつくっているそうです。

 

 

 

お堀とは、敵の侵入を防ぐために掘られた溝のことを指します。

多くはお城周りに掘られ、物や人を運ぶための運河としても使われています。

 

 

ハレとケの城、図書の塔には一体どんなお堀ができるのでしょうか☺︎

 

 

周囲を丁寧に掘り進め、そこに型枠をしていきます。

 

 

 

 

そして、

 

 

 

こちらのオレンジの機械。

コンクリートミキサー、その名も「まぜ太郎」くん。

 

まぜ太郎くんの力をフル活用させていただき、

コンクリートを練っていきます。

 

 

 

 

水の塩梅も難しいようで、何度も試行錯誤を重ね作業を進めていきます。

 

 

 

 

雨の日には、雨の流れを見て、

どこに水が溜まりやすいのか、どうしたらスムーズに流れてくれるのか。

 

考えて考えて、作業をしていきます。

途中経過も面白いので、ご興味のある方はぜひ見に来てくださいね♪

 

 

 

また、進捗をご報告させていただきます☺️

 

お読みいただきありがとうございます✨