こんにちは☀️

 

一年が経つのは、本当にあっという間で

 

2023年も、もう残り2ヶ月を切りましたね。

 

 

良い形で、今年を締め括りできるように

 

走り抜けていきたいですね！

 

 

ラストスパートだわん

 

 

 

 

さて、M図建築工房が現在しゃかりきに取り組んでいる、

 

里山プロジェクト「ハレとケ」。

 

 

 

ハレとケ特設サイト

 

 

現場も着々と進行しているので、ご報告を。

 

 

これまでのハレとケ▶︎こちら

ハレとケ棟上げの様子▶︎こちら

ハレとケせんぐまき の様子▶︎こちら

 

 

 

大いに盛り上がった、上棟。

 

この日を迎えるまでに、若手の大工さんたちは

 

未経験のことの連続で、相当悩んで苦しんで乗り越えてきました。

 

 

なんだか、みんなの背中がかっこいいです。

 

 

 

屋根に施工されたのは、断熱材のフェノバボード。

 

年数が経っても断熱性能が落ちにくい優れた断熱材です。

 

 

 

 

さらに、その上からフェノバボード遮熱。

 

 

断熱材に遮熱性能が加わったハイブリッド商品。

表層部にアルミ粒子があることで、室内への熱の進入をカットしてくれます。

（参考：フェノバボード）

 

 

お次は、タイベックシルバー！

えむおがひっそりと微笑みかけてくれています。

 

タイベックシルバーとは？▶︎こちら

とても優れた性能の遮熱シート。

 

ガッチリときっちりと輻射熱から住まいを守ります💪

 

 

 

 

そうして、屋根施工最後の工程で瓦がのっていきます◎

 

 

職人さんが一枚一枚施工していきます。

 

 

ハレとケ全体の、現在の様子がこちら。

 

 

 

 

外周部にも、遮熱シートが貼られています。

 

 

ハレとケのUa値は0.23（HEAT 20/G3）。

 

断熱等級7の等級トップクラスです。

 

 

 

現場は、いつでも見学可能（事前予約制）ですので

 

 

・断熱性能って、どこまで必要なの？

 

・どうやって性能向上をさせているの？

 

・リノベーションって耐久性に問題はないの？

 

 

という方に、ぜひぜひ現場を見てもらえると嬉しいです😊

 

 

また進捗をご報告させていただきます✨