そうだ、新築を建てよう❢ 【地鎮祭編】
こんにちは。
今朝の「はなかっぱ」で勇気モリモリもらった私。
だって、ガリゾーがめっちゃいいこと言うんです!
「何がいいかなんて自分が決めるんです!
人にどう思われたっていいじゃないですか!
大切なのは自分がどう思うかなんです!」
間抜けな顔してイイコト言うぅ(泣
さて、前回のお話はこちら↓
今日は、「地鎮祭」についてお話させていただきます♩
地鎮祭とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。 ウィキペディアより
工事の安全を願い、我が家も執り行いました。
地鎮祭では、施工業者が用意してくれるものと施主側で用意するものがあります。
施工業者によって多少の違いもあるかと思いますので、事前に確認しておきましょう♩
M図建築工房の場合は…
□施工業者で用意してくれるもの
神酒の杯、竹、縄、テント、イス
□施主が用意するもの
・お米(一合)
・塩(一合)
・水(一合)
・神酒(日本酒、一升瓶又は720ml)
・野菜や果物(3種類ずつ)
・鯛の尾頭つき(一匹)
・初穂料
お米や酒、塩は上棟式でも使います☺︎
私が個人的に失敗したなぁ〜と思ったのが
・野菜や果物(3種類ずつ)
と聞いていたから
・りんご1個
・なし1個
・ほうれん草1袋
とかで用意しちゃいまして…(恥
すっっっごく寂しいことになってしまいました💦
↑の写真のようにモリモリ用意した方が、もちろん映えます!
初穂料は、いくら包んでいいか気になるところですよね〜
施工業者を通して神主さんを依頼している場合には、施工業者さんに確認してみましょう☺︎
神主さんによる開会の儀に始まり、
粛々と進行していきます。
当日は雨も心配されましたが、なんとか持ち堪えて閉会となりました。
さて、余談ですが「縁起の良い日」は気にされますでしょうか?
最近はそこまで気にする方も少なくなってきているのですが、
「良くない日」とされる日にあたってしまうと気になりますよね。
一般的に六曜(ろくよう)に沿って決めることが多いです。
中でも地鎮祭を行うのにベストな六曜は【大安・友引・先勝】の3つだとされています。
施工業者からもお話されるとは思いますが、気になる方はお早めに伝えておくといいかもしれません。
では、次回は「地盤」についてです♩