2023.05.02
ハレトケ隊。超高性能な倉庫編Vol.2
こんにちは☀️
ゴールデンウィークですね♡
皆さまは、何かご予定を立てられましたか??
私は、早速話題沸騰中のマリオの映画を観に行ってまいりました♪
いやぁおもしろかった!
一緒に観にいった息子もそうですが、
マリオ世代の私も最後まで楽しく観ることができました❗️
皆さまも、ご興味があればぜひぜひ🤗
さてさて。
こちらも話題沸騰中(?)の里山プロジェクト「ハレとケ」進捗状況をお伝えします♪
何それ?という方はこちら!▶︎ハレトケ隊始動。Prologue
前回のお話はこちら!▶︎ハレトケ隊。超高性能な倉庫編Vol.1
隊長兼社長の大西も満を持して登場!(よっ👏
整地、擁壁が完了して、いよいよ着工!
配筋
基礎着工
あら?
かわいいかわいいお手伝いさんも登場です♡
もちろんオカンも頑張ります。
当日いたスタッフも参加!
これもまた、いい思い出の一つですね✨
そしてお次は、型枠工事。
いっっっつも思うのですが、職人さんってすごいですよね。
さくっとピシッときれいに仕上げてくれます。
当たり前と言われればそれまでなのですが、なんだかいつも職人魂のようなものを感じてしまう今日この頃です。
そして、ここでご紹介したいのは基礎のコンクリート強度❗️
家を支える基礎部分は、
文字通り「縁の下の力持ち」であってもらわなくてはいけません🙆♀️
コンクリートの強度を示す単位は「ニュートン(N/mm²)」。
現行の建築基準法で定められている強度は、18N以上の強度が必要とされています。
これは、日本建築学会が発表した強度と耐久年数を示したグラフです。
18Nの一般的な戸建て住宅の場合、耐久年数としては30年程とされています。
つまり家の寿命といいますか、建て替え目安が30年を仕様としていることとなります。
※もちろん30年で絶対に基礎がダメになる、というわけではないです※
M図建築工房の場合は、30Nを標準仕様としています。
長く安心して暮らしていただきたい、
子や孫へ受け継がれていく建築物をつくりたい。
そんな思いからの、仕様です◎
30Nとは、3000㌧/㎡の重さに耐えられるということ。
超屈強な基礎となっています。
さて、話を戻しまして。
基礎が完了しましたので、
足場がドーン。
そうです、棟上げです。
次回は、工務部総出の「棟上げ」の様子からご報告いたします🙌
それでは、良いゴールデンウィークをお過ごしください♡