Staff Blog M図の日常

2023.06.27

続:微動探査!

こんにちは☀️

 

めっきり暑い日が続いていますね💦

 

子どもの通う小学校でも、プール開き🎉

 

 

 

我が子はプール苦手で、テンションだだ下がりですが。

 

 

 

 

いよいよ夏がきたな〜とワクワクしてきます🌻

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。

 

先日ご報告させていただいた、微動探査

(詳しくはこちら▶︎微動探査ってご存知ですか?

 

 

 

 

 

 

 

その後、1週間経たずして

結果レポートを頂戴しました✨(お仕事が早いです!👏

 

 

どどんと!

 

 

 

全14ページ。詳細なレポートをいただきました!

 

 

 

 

どこに微動計を配置したのか、や

 

 

 

固有周期の結果などなど。

 

 

 

正直、私には難しい内容も多かったですが、

 

 

 

 

用語解説付きで安心◎✨

 

 

 

 

 

 

 

 

気になる調査結果はコチラ!

 

 

 

ふむふむ。

 

 

 

 

 

 

 

上から順番に見てみましょう☝️

 

 

 

 

 

 

結果①固有周期

上の用語解説によると、地震の揺れが一往復にかかる時間のことですね!

長くなればなるほど、地盤の状態はよろしくなさそう。。

 

 

 

ハレとケ古家の状態は、「耐震性がかなり低い」ということに!泣

 

建物と地盤の固有周期が一致する「共振」の可能性もあるようで、

地震時への影響は大きいようです・・😰

 

 

 

 

 

 

 

結果②重心・剛心

用語解説によると、建物の重さの中心や変形に対する抵抗のことですね!(用語解説ありがたい✨

剛心が建物の中心から離れると、構造耐力上、脆弱になるそう・・

 

 

 

 

なるほど。地震時には建物の西側の影響が大きいようです。

 

 

 

 

つまり、写真左手側の影響が大きいということですね。

 

 

 

 

 

 

 

何十年も前の建物。

当時は、「耐震」なんて言葉も重視されていなかった時代なので

 

当然と言えば、当然の結果なのかもしれません。

 

 

 

ですが、

 

調査をすることで、改めての現状を知ることができました✨

 

 

現状を知らなければ、解決もできませんからね☺️

 

 

 

 

 

 

このの状態から、

 

耐震も、そして断熱も。

 

 

全ての性能をグーーーーンと引き上げたフルリノベ を実施します🙌

 

 

 

 

 

 

 

ぜひ、皆さまリノベ後の性能値の結果をご期待ください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、昨日の状態です。

 

 

 

 

本体の解体作業も進み、

 

昨日は工務部みんなで力を合わせて、瓦おろし!

 

 

バケツリレー方式でおろしたそうです♪

(急いで撮影に行ったのですが、ほぼおろし終わったあとでした泣)

 

 

 

 

 

 

 

また、状況を報告します🙌

お読みいただき、ありがとうございました。

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