Staff Blog M図の日常

2020.07.21

M図建築工房の注文住宅への想い

こんにちは❢

眩しいほどの青空。

白い雲。蝉の声。

すっかり夏ですね。

連日暑い日が続いています。

水分をこまめに摂り、熱中症に気を付けましょう♩

 

 

さて、最近ありがたいことに本当にたくさんのお問い合わせをいただいております❢

みなさまの目に「M図建築工房」の名が届き、嬉しい限りです♡

 

今日は、M図のこだわりを改めてお伝えさせていただきたいと思います。

当社は、

建築士2名、大工6名、サポートスタッフ6名

少数精鋭の設計施工を担う地域に根差した工務店です。

 

標準仕様として、高気密高断熱高耐震を謳っております。

 

◆高気密・高断熱について

気密や断熱は、それぞれ数値で表すことができます。

ある程度住まいの仕様についてご存じの方でしたら、聞いたことがあるかもしれませんが

C値やUA値と呼ばれるものです。

当社では、HEAT20G1・G2クラスを標準仕様としております。

上図の表でいくと、宮崎県は地域区分7です。

G1レベルで、最低でもUA値0.56ということになります。

高断熱化することのメリットとしては、

◎壁・床・窓付近でも快適な温度を保つことができる❢

◎空調のない部屋(トイレや脱衣室など)でも温度差が少ない❢

◎冬の朝でも、家が冷え切らない❢

◎結露やカビが発生しにくい❢

◎温度差が少ないため、ヒートショックなどの健康被害を防ぐことができる❢

◎空調の温度設定を一定に保つことができるため、省エネにつながる❢

などがあげられます ^^)

 

高気密高断熱仕様にするため、サッシや断熱材にこだわっています。

 

◆高耐震について

当社では、建築基準法上の耐震等級3を標準仕様としています。

・耐震等級1

└建築をするための最低基準

・耐震等級2

└等級1の1.25倍の等級

・耐震等級3

└消防署や警察署などに取り入れられている等級

 

等級1でも、もちろん家を建築することは可能です。

ですが、地震大国とも呼ばれる日本。

昨今でも、多くの地域で地震のニュースが流れています。

当社では最大震度7クラスが2回続けてきても、倒壊しない等級を標準で取り入れています。

全棟『構造計算』を基に、筋交いや制震ダンパー等を用い安全を確保しています。

 

 

 

その他にも、

◆長期優良住宅

◆耐風等級2

◆省令準耐火構造

など、長く安心して暮らしていただける家づくりをモットーとしています。

 

また、M図建築工房ではデザイン性も重視しています。

 

性能だけではなく、見た目のデザインのよさにこだわっているのは、

暮らす人に愛着を持ってほしいから”です。

 

仕事帰り、疲れた体で家路についたとき。

育児に追われ、余裕が無くなりそうなとき。

嫌なことがあって、心がささくれたとき。

 

全てを包み込み、癒し、

「明日もまた頑張ろう❢」

そう思える家であってほしいとの願いからです。

 

壁紙一つでも家の雰囲気はガラッと変わります。

キッチンに施したタイルだけでも、愛着はグンと増します。

 

こだわり抜いた仕様と

好きなものを散りばめたデザイン性で

マイホームをもっともっと愛してほしい。

愛着のあるものは、その人自身の一部となり馴染んでゆきます。

 

詳しい性能のお話や、デザイン性などを「聞いてみたい」「見てみたい」と思われましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください♩

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